この子の名前は、避難口誘導灯。
通称「ゆうどうくん」
今日は2歳児さんと「ゆうどうくん」のお話をしました。
これ何だかわかる？
「かじー！！！」
火事の時に助けに来てくれるのは何？
「しょうぼうしゃー！！！」
ウ〜カンカンカンカン
消防車、正解です！
2歳児さんにはまだ難しい内容かな、と思いながら読み始めた紙芝居。
ところが実際、子どもたちの理解力と応答は、保育士の予想を軽々超えたものでした✨
火事になると
もくもく……
煙さんがでてくるよ☁️
この煙さんは口から入るとたいへん！
くるしくなってしまいます……
どうしたらいいかな？
そう！
洋服やタオルで口をおさえるといいよね！
口をおさえたら、外に避難するよ！
外に出る時には……
ジャーン！ゆうどうくん！！！
「ゆうどうくん」が呼んでいる道を通ると安全に外に出られるよ👍
保育園にも「ゆうどうくん」がいるの知ってる？
みんなで保育園の「ゆうどうくん」を2つ見つけました👀🔎
もっと「ゆうどうくん」見つけたい！
ということで、保育園を飛び出して「ゆうどうくん」探しに出発✊
目的地はフラップ坂戸保育園。
行く途中にも「ゆうどうくん」いるかな？
アクロスプラザまでの道のりで、3つも「ゆうどうくん」を見つけました✨
アクロスプラザに到着！
自動ドアを入ると……
「あったー！！！」
早速見つけました✨
「あっ！ここにも！」
「あった！」
いっぱい見つけた「ゆうどうくん」に目をキラキラさせる子どもたちでした。
意識を向ければたくさんある「ゆうどうくん」
ぜひ、ご家族でも街中のゆうどうくんを一緒に探してみてくださいね！
「今回の紙芝居も、慶應義塾大学SFCの大木研究室のご協力のもと実施しています。」